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今週のナッシュ!〜アンガス牛の鬼おろしレモン〜

🍖今週のナッシュ!〜アンガス牛の鬼おろしレモン〜でさっぱり元気チャージ!

どうも~、こんばんニャ~!闇猫カエデです!


今週も土曜日は、ナッシュ(nosh)の食レポです。
冷凍庫から取り出したのは、パッケージを見ただけで「これは間違いない!」と確信した「アンガス牛の鬼おろし塩レモン」
ナッシュは管理栄養士さんが考えたメニューなので、忙しい日でも栄養バランスの取れた食事ができるのが魅力ですが、味のバリエーションも豊富で飽きさせませんよね。今回は、そんなナッシュメニューを「ゆる薬膳」視点でチェックしつつ、実食レポートをお届けします!


🍋メイン:アンガス牛の鬼おろし塩レモン
見た目のインパクトと、食べて納得の爽やかさ!
パッケージを開けると、ドーンと存在感のあるアンガス牛が。その上に、シャキシャキ食感の粗めの大根おろし(鬼おろし)と、爽やかな塩レモンだれがたっぷりかかっています。
メインのお肉は、赤身の旨味と適度な脂身のバランスが絶妙なアンガス牛。食べ応えがありながらも、レモンとおろしダレのおかげで重すぎないのが素晴らしいです。

💡ゆる薬膳ポイント:牛とレモンと大根

  • 牛肉(アンガス牛):薬膳では、牛肉は「気(エネルギー)」と「血(栄養)」を補う食材とされます。疲労回復や体力アップに役立つとされ、食欲がない時や体力が落ちている時に特におすすめ。
  • レモン:柑橘類は「気」の巡りを良くし、停滞した「気」を動かす働きがあるとされます。また、酸味は食欲増進作用があり、消化を助けるため、夏バテや胃もたれにもぴったり。
  • 大根(鬼おろし):「大根おろしに医者いらず」という言葉があるように、大根は消化を助ける酵素が豊富。薬膳では、消化促進や痰を解消する働きがあるとされ、胃腸が疲れているときにも優しい食材です。

この組み合わせは、「気と血を補いつつ、レモンの酸味と大根の酵素で消化を助ける」という、まさに理にかなった「ゆる薬膳」メニュー!さっぱり食べられるので、特に食欲が落ちやすい夏場や、がっつり食べたいけど胃腸の負担は抑えたい時に最適だと感じました。


🥦副菜も充実のラインナップ!
ナッシュの魅力は、副菜のクオリティの高さにもあります。今回のメニューに付いていた副菜はこちら。

  • さつまいもとコーンのごま和え:素材の優しい甘さがホッとします。さつまいもは、薬膳では脾(消化器系)を健やかにし、「気」を補う働きがあるとされます。
  • チンゲンサイとお豆の生姜醤油:緑の野菜と豆で、食物繊維とタンパク質をプラス。生姜は体を温め、「気」を巡らせる薬膳の定番食材。
  • カリフラワーの和え物:まろやかな酸味で箸休めにぴったり。カリフラワーは胃腸に優しく、消化を助けると言われています。
    主菜のアンガス牛と鬼おろしレモンが「補う・巡らす・さっぱり」の役割を担い、副菜では「温める・整える」の要素が加わり、全体のバランスが取れています。
    😋総合的な感想
    全体的に、カロリーは324kcal、糖質20.4g、塩分2.2g(※筆者調べ。ナッシュ公式HPより)と、栄養面もばっちり。
    今回は、写真にあるようにご飯やスープ、「さくしお味」のおせんべいと一緒にいただきましたが、メインの満足感が高く、最後まで美味しく飽きずに楽しめました。
    ナッシュはメニュー選びが楽しいですが、この「アンガス牛の鬼おろし塩レモン」は、「がっつり食べたいけどヘルシーに」「さっぱりしたいけど満足感も欲しい」という願いを同時に叶えてくれる優秀メニュー。迷ったらぜひ選んでみてはいかがでしょうか?
    次のナッシュは何にしようかな?
    また来週、ナッシュの新作や定番メニューをゆる薬膳視点でレビューしていきますね!ではでは、今日は、この辺で。まったニャ~!
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